ディアパゾン・ドールのコンサート

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JAN 2026

 

ディアパゾン・ドール 2025年受賞者のコンサート。

 

1956年に創刊された雑誌『ディアパゾン』は、70年間、クラシック音楽の分野において情熱と卓越性を体現しています。世界的に認知された賞であるディアパゾン・ドール・オブ・ザ・イヤーは、編集部によって、過去12ヶ月に発売された最高の録音に授与されます。2度目となる今回は、ディアパゾンが2025年のディアパゾン・ドール受賞者をいち早く発表するガラコンサートに、受賞アーティストとともに参加できる機会を提供します… すべてのアーティストが、バロック音楽から20世紀音楽、オペラから室内楽まで、幅広いレパートリーを演奏します。

プログラムとキャスト

アミナ・エドリス、ソプラノ
ルーカス・ジェニュシャス、ピアノ
ジャン=ギエン・ケイラス、チェロ
オーケストル・ペレアス
ベンジャミン・レヴィ、指揮

 

プログラム
ディアパゾン誌が主催する、リリカルなレパートリー、室内楽、交響曲を組み合わせ、サプライズゲストと2025年のディアパゾン・ドール受賞者が出演する特別な夜。

シャンゼリゼ劇場

シャンゼリゼ劇場
 

シャンゼリゼ劇場は、フランスのパリ8区にある劇場で、アールヌーボー建築の代表作といわれています。名前はシャンゼリゼですが、シャンゼリゼ通りではなく、モンテニュ通りにあります。
オーギュスト・ペレが設計し、アントワーヌ・ブール出る、モーリス・ドニ、エドゥワール・ヴゥイヤール、グザヴィェ・ルセルが美術担当し、1913年に完成します。

ジャーナリストで興行主であったガブリエル・アストゥリュクにより、オペラ座のような伝統的な劇場に対抗して、新時代の劇場にふさわしい現代的な作品を上演する事が提案されました。それに従い、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)を迎えて最初のシー人に備える事となりました。そのシーズンにクロード・ドビュッシーの「遊戯」(5月15日)、ストラビンスキーの「春の祭典」(5月29日)の初演が行われました。

当初私的な劇場として発足しましたが、劇場主のアストリュクは破産、1970年からケス・デ・デポがスポンサーとなりました。

シャンゼリゼ劇場は現在、オペラが年に3回公演されます。オーケストラピットの大きさの都合でバロック時代の作品や小管弦楽団のための作品が上演される事が多い。

フランス国立管弦楽団とラムルー管弦楽団の2つの管弦楽団がシャンゼリゼ劇場を本拠地としているほか、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団もフランスでの活動拠点としています。

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パリ室内管弦楽団なども、シャンゼリゼ劇場でコンサートを行う事が多い。

そのほか、舞踏、室内楽、リサイタル、ポピュラー音楽などのイベントでも使用されています。

 

 

シャンゼリゼ劇場へのアクセス: 

 
地下鉄:アルマ·マルソー(9行目)、フランクリンD.Roosevelt(1行目)、ポン·ドゥアルマ(RERのC線) 
バス:N°42、63、72、80、92 
タクシー乗り場:場所アルマ、大通りジョージVのコーナー 
 

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