キャバレーシアター
パリ市街の北側、モンマルトル丘の麓の赤い風車が印象的なムーランルージュ(フランス語で「赤い風車」)は1890年代初頭、ベルエポックの幕開けとともに誕生しました。
夜の帳が降りる頃、シンボルの赤い風車に灯がともり、店はロートレックの絵の世界そのままのノスタルジックな雰囲気を漂わせます。
また、ここで有名な「フェリ」ショーはフランス語で「妖精・魔法・おとぎの国・夢の世界」とその名の通りオープニングからフィナーレまで夢いっぱいの世界が繰り広げられ、その豪華でスペクラクルな舞台は忘れられない一夜となるでしょう。
全表面積
大ホール:1000㎡
トゥールーズ·ロートレックラウンジ:150㎡
定員数
ランチ又はディナーショー:800人