ヴィブレーション・バレエ

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JUN 2026 Next

 

振動 – ミカエラ・テイラー / マッツ・エック / クリスタル・パイト | バレエ
上演時間:2時間05分(休憩2回)

 

 

振動は、ミカエラ・テイラー振付のDreams This Wayで幕を開ける。パリ国立オペラに初登場する彼女は、ロサンゼルス出身の振付家で、意図的に誇張された表情を特徴とするアスレチックなダンス言語を発展させてきた。

 

Solo for Twoは、その逆説的なタイトルの通り、シンプルさの中に愛の深みを表現する作品で、マッツ・エックのレパートリーに新たに加わる。愛というテーマは、彼が特に好んで扱うものの一つである。

 

アルヴォ・ペルトの胸を打つ音楽に続き、マックス・リヒターによるヴィヴァルディの四季のエレクトリック・バージョンがThe Seasons’ Canonで奏でられる。クリスタル・パイトのこの傑作は、2016年にパリ国立オペラで初演され、その本能的な激しさで観客を魅了し続けている。

プログラムとキャスト

Dreams This Way
創作

ミカエラ・テイラー - 振付
トゥル - 音楽(1997年)
キャンディス・マカリスター - セットデザインおよび衣装デザイン
ジェシカ・ハン・ハン・ユン - 照明デザイン

 

 

Solo for Two
レパートリーへの導入

マッツ・エク - 振付
アルヴォ・ペルト - 音楽(1935年)
ピーター・フレイ - セットデザインおよび衣装デザイン
エリック・ベルグルンド - 照明デザイン

 

 

The Seasons' Canon
クリスタル・パイト - 振付
マックス・リヒター - 音楽(1966年)
ジェイ・ガウアー・テイラー - セットデザイン
ナンシー・ブライアント - 衣装デザイン
トム・ヴィッサー - 照明デザイン

 

 

パリ・オペラ座のエトワール、プリミエール・ダンスーズ、プリミエール・ダンソール、コール・ド・バレエ
録音音楽

 

上演時間:2時間05分(2回の休憩あり)
オープニング
第一部 - 30分
休憩 - 20分
第二部 - 25分
休憩 - 20分
第三部 - 30分
終了

パリオペラ座ガルニエ宮

RM Europa Ticket GmbH は、パリ国立オペラの公式認定再販業者です。

 

代理店番号: 4848428

 

ガルニエ宮はフランスの首都、パリにあるオペラ座で、単にオペラ座と呼ばれる事もあります。オペラバスティーユと並ぶ、パリ国立オペラの一つです。

現オペラ座は19世紀にナポレオン3世の都市改造計画二より設計され、1874年に完成、1875年に落成式が行われます。この劇場の設計者の名前から「ガルニエ宮」と呼ばれるようになります。

フランス王立オペラの歴史は17世紀にも遡ります。その後の絶対王政やフランス革命などを経て現オペラ座は13代目です。

外観および内装はネオ・バロック様式の典型と言われ、様々な彫刻を飾り、豪華な装飾を施した豪華絢爛たるものである。又、当時の最新素材である鉄を使用した事により、従来不可能とされていた巨大空間の確保に成功し、2167座席が5階に配分されていて当時最大の観客収容規模を誇りました。

1989年にバスティーユが完成して以来、ガルニエ宮では主にバレエ公演が中心となっていますが、小規模オペラ、管弦楽コンサートなど今日でも行われています。

又、パリオペラ座バレエ団は17世紀にルイ14世が創設し、世界最古、世界一華やかと言われています。

 

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