キャロリン・カールソン・カンパニー

チケットを購入する
JAN 2026

 

キャロリン・カールソン・カンパニー – 木 (炎の中の詩的断片) | ダンス
上演時間:おおよそ1時間15分(休憩なし)

 

キャロリン・カールソンの帰還と彼女の最新作 木。

 

 

私たちは宇宙から外部の存在ではない;私たちは季節の変化のように、創造を支配するサイクルとリズムの中で進化する種である。キャロリン・カールソンは、これを彼女の会社のための最新の大作として定義しています。木 は人間性と自然についての詩的な反省です…そして、崩壊の瀬戸際にある自然についての考察です。Eau、Pneuma、Now の後、この作品はガストン・バシュラールにインスパイアされたアメリカンスタイルの作品群を締めくくります。キャロリン・カールソンの夢幻的なビジョンとダンサーたちの卓越した技術は、木 を、崩壊寸前の自然への愛の力強く生き生きとした表現にし、フェニックスが灰の中から再生するような再生の希望を込めています。昨シーズンの公演の成功を受けて、キャロリン・カールソンと彼女のダンサーたちは新たに二晩の公演のために戻ってきます。

プログラムとキャスト

THE TREE, FRAGMENTS OF POETICS ON FIRE
9人のダンサーによる作品(2021年)

 

キャロリン・カールソン | 振付およびセットデザイン
アレクシ・オーブリ・カールソン、ルネ・オーブリ、マールヤ・ヌート、K・フリードリヒ・アーベル | 音楽
レミ・ニコラス | 照明
ガオ・シンジャン | 投影された絵画
エリーズ・デュラック、クリステル・ジンギロ、シャイヨー国立劇場のアトリエ | 衣装

 

アレクシス・オチン、チナツ・コサカタニ、ユハ・マルサロ、セリーヌ・モフルワ、リッカルド・メネギーニ、イシダ・ミカニ、ユタカ・ナカタ、サラ・オルセリ、サラ・シメオーニ | ダンサー

 

録音音楽

 

共同制作 Quartier Libre Productions | シャンゼリゼ劇場
プロダクション Carolyn Carlson Company
共同制作 シャイヨー国立劇場 | トゥルスキー劇場マルセイユ | ノール・バレエ / ルーベー・オー・フランス国立振付センター | エキュイリブレ・ヌイソニー・フリブール

シャンゼリゼ劇場

シャンゼリゼ劇場
 

シャンゼリゼ劇場は、フランスのパリ8区にある劇場で、アールヌーボー建築の代表作といわれています。名前はシャンゼリゼですが、シャンゼリゼ通りではなく、モンテニュ通りにあります。
オーギュスト・ペレが設計し、アントワーヌ・ブール出る、モーリス・ドニ、エドゥワール・ヴゥイヤール、グザヴィェ・ルセルが美術担当し、1913年に完成します。

ジャーナリストで興行主であったガブリエル・アストゥリュクにより、オペラ座のような伝統的な劇場に対抗して、新時代の劇場にふさわしい現代的な作品を上演する事が提案されました。それに従い、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)を迎えて最初のシー人に備える事となりました。そのシーズンにクロード・ドビュッシーの「遊戯」(5月15日)、ストラビンスキーの「春の祭典」(5月29日)の初演が行われました。

当初私的な劇場として発足しましたが、劇場主のアストリュクは破産、1970年からケス・デ・デポがスポンサーとなりました。

シャンゼリゼ劇場は現在、オペラが年に3回公演されます。オーケストラピットの大きさの都合でバロック時代の作品や小管弦楽団のための作品が上演される事が多い。

フランス国立管弦楽団とラムルー管弦楽団の2つの管弦楽団がシャンゼリゼ劇場を本拠地としているほか、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団もフランスでの活動拠点としています。

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パリ室内管弦楽団なども、シャンゼリゼ劇場でコンサートを行う事が多い。

そのほか、舞踏、室内楽、リサイタル、ポピュラー音楽などのイベントでも使用されています。

 

 

シャンゼリゼ劇場へのアクセス: 

 
地下鉄:アルマ·マルソー(9行目)、フランクリンD.Roosevelt(1行目)、ポン·ドゥアルマ(RERのC線) 
バス:N°42、63、72、80、92 
タクシー乗り場:場所アルマ、大通りジョージVのコーナー 
 

類似したイベント