Midi Musical
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毎シーズン、4回の日曜日に、パリ国立オペラ管弦楽団の音楽家たちが、パレ・ガルニエの大ホールで1時間の室内楽を一緒に楽しむよう招待します。
プログラムとキャスト
2025年11月9日 12:00
コンサートプログラム:
パヴェル・ハース - クインテット Op. 10
エンドレ・セルヴァンスキー - クインテット第1番
アントニン・ドヴォルザーク - "アメリカ" 四重奏曲 Op. 96 (編曲:デヴィッド・ウォルターによる木管五重奏版)
2025年12月21日 12:00
コンサートプログラム:
ボフスラフ・マルティヌー - La Revue de cuisine
フランシス・プーランク - L'invitation au château
フランシス・プーランク - Le Bal masqué
2026年3月22日 12:00
コンサートプログラム:
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト - ディヴェルティメント第14番 K. 270
リヒャルト・シュトラウス - ソナチネ第1番
2026年6月21日 12:00
コンサートプログラム:
グラジナ・バチェヴィチ - 弦楽四重奏曲第4番
ドミトリイ・ショスタコーヴィチ - ピアノ五重奏曲 Op. 57
パリオペラ座ガルニエ宮
RM Europa Ticket GmbH は、パリ国立オペラの公式認定再販業者です。
代理店番号: 4848428
ガルニエ宮はフランスの首都、パリにあるオペラ座で、単にオペラ座と呼ばれる事もあります。オペラバスティーユと並ぶ、パリ国立オペラの一つです。
現オペラ座は19世紀にナポレオン3世の都市改造計画二より設計され、1874年に完成、1875年に落成式が行われます。この劇場の設計者の名前から「ガルニエ宮」と呼ばれるようになります。
フランス王立オペラの歴史は17世紀にも遡ります。その後の絶対王政やフランス革命などを経て現オペラ座は13代目です。
外観および内装はネオ・バロック様式の典型と言われ、様々な彫刻を飾り、豪華な装飾を施した豪華絢爛たるものである。又、当時の最新素材である鉄を使用した事により、従来不可能とされていた巨大空間の確保に成功し、2167座席が5階に配分されていて当時最大の観客収容規模を誇りました。
1989年にバスティーユが完成して以来、ガルニエ宮では主にバレエ公演が中心となっていますが、小規模オペラ、管弦楽コンサートなど今日でも行われています。
又、パリオペラ座バレエ団は17世紀にルイ14世が創設し、世界最古、世界一華やかと言われています。